新レチノイン酸療法モニター募集!

  

シミには画期的な効果のレチノイン酸療法。みるみるうちにシミが薄くなる優れた治療法ですが、レチノイン酸自体に刺激があるため、赤くなったり皮膚が剥けることが多いのが玉にキズ。そして稀に、お肌のとても弱い方は痒くなったり腫れたりすることがあるため濃度が上げにくく、効果が出にくいことがあります。また、レチノイン酸には真皮のコラーゲンやヒアルロン酸を増やす働きがあるため、基本的にはシワにも有効なのですが、乾燥しやすくなって使用中は逆にちりめんジワが増えたように感じることがあるため、シワには使いにくい薬剤でした。しかし今回、当院では最新のナノカプセル化技術によって、刺激が少なく、ちりめんジワやお肌の弱い方のシミにも使いやすいレチノイン酸クリームの作製を試みました。

ナノカプセルとは、薬品をナノメートルの単位まで細かくしたもので、さらにその微粒子が何層にもカプセルのようになっているものをいいます。1ナノメートルは10億分の1メートルに当たり、皮膚は250ナノメートル以下のものなら細胞の間を通すので、ナノカプセルを使えば有効成分を含んだ微粒子を、層構造により徐々に溶かしながら肌の奥深くにまで浸透させることができるのです。レチノイン酸をナノカプセル化できるのは、APP(アスコルビン酸リン酸パルミテート)というビタミンCです。ビタミンCには水溶性のものとVC-IPのような脂溶性のものがありますが、APPは水溶性なのですが界面活性作用があるため乳化剤やナノカプセル製剤として使える・・・つまり油を包み込んで水に溶かすことができるというものです。これを使ってレチノイン酸をナノカプセル化すると、レチノイン酸が徐々に放出されるので刺激が減って安定性が増すという理論です。さらに、電気によるレチノイン酸導入で浸透しやすくなる利点もあります。

新しいレチノイン酸クリームの試用結果はなかなか良好でしたので、今月は新しいレチノイン酸クリームを使用した新レチノイン酸療法のモニター募集をさせていただきます。
対象はちりめんジワ・クマ・シミの改善を希望する方で、1ヶ月間毎週の通院と写真撮影が可能な方、塗り方の指示をきちんと守れる方、写真をホームページや資料に掲載可能な方とさせていただきます。レチノイン酸クリームとレチノイン酸導入5回分は無料とさせていただきますが、プラセンタ原液・VC-IP原液(シミ・クマの方は+美白クリーム)はご購入いただきます。定員はシワ・クマ・シミ各5名とさせていただきますので、ご希望の方は6月10日までにお電話かメールでお申し込みください。

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